トイプ〜ティアラ&ルアナ姉妹のお部屋

娘の紹介


ティアラ

2014年8月生まれ 女の子
トイプードル

好奇心旺盛で温厚な性格です。家では大人しいのに外に出ると元気いっぱいでコントロールが効かなくなってしまいます。

好きな事: ママちゃんの抱っこ
病気  :外耳炎



ルアナ

2017年11月生まれ 女の子
トイプードル

好奇心旺盛だけど小心物で、ビビリ〜すぐ声が出ちゃう性格です。内弁慶です!

好きな事: ティアラお姉ちゃん
病気  : 自己免疫性溶血性貧血



病気

自己免疫性溶血性貧血

 
犬の溶血性貧血とは、血液中の赤血球が破壊されることにより、全身へ酸素が行き渡らなくなってしまった状態を言います。
 溶血(ようけつ)とは赤血球が破壊されることを意味し肺から得た酸素を取り込み、体の隅々の細胞に運び供給する役割を担っています。ですから溶血が起こると赤血球の酸素運搬能力が低下し、全身が酸欠状態に陥ってしまうというわけです。これが溶血性貧血で、自己免疫性貧血は自分の赤血球を免疫反応が起こり溶血してしまう病気でその理由は分からない事も多いです。

 ルアナの場合は急性自己免疫性溶血性貧血の為即入院で約3日間ほとんど動けない状態で酸素室の中で治療して、何とか戻って来てくれました。
 病気になる前はご飯にもあまり興味が無い状態でしたが、ほとんど動けないはずなのに必死でご飯をかじっていたのを見て思いました。
 正直な話ステロイド等のかなり強い薬を使ったので他の臓器への影響も心配でした。それに苦しい状態でこの先、生きていても可哀想な気もしましたが、生たい気持ちが強いんだなっと思い最後まで面倒をみる事を決断しました。
 現在は発症から8カ月で薬も免疫抑制剤のみになり元気に走り廻っていますし、貧血も大丈夫の様です。

2023年10月トイプー・ルーたんがパテラ(膝蓋骨脱臼)に成ってしまいました!

 外科手術とも言われたのですが自己免疫性溶血性貧血の治療で既に大量の薬を使っていますし、外科手術は全身麻酔なので何が怒るか分からないので、内科療法という方法も有るそうで、注射を4週に渡って投与して膝蓋骨を外れにくくする治療が有るようで、先ずはこれを試す事になりました。

ティー&ルゥ〜のアイテム